新撰組暁風録勿忘草 第四巻 藤堂平助 感想

マジLOVELIVE5thのPVの最後の方の「ちっぽけかもしれな~い」の部分の下野さんがかわいすぎて、エンドレスリピート。
エンリピする自分が気持ち悪い(笑)。もうやだこの36歳。


6月は乙女向けCDの発売がなかったせいか、シチュCD買うのが凄く久しぶりな気がします。
この勿忘草シリーズは大好きなので、とても楽しみにしてました。
ここからはネタバレます。


今回は今までのシリーズの過去編ということで、江戸での試衛館で剣術の修行に明け暮れる若い藤堂平助の物語。
今回も今までとは違う下女さんが出てきて、最初は女として興味ない感じだったのが次第に距離が近づいていってという以前と同様のパターンです。下女さんの性格も今までの下女さんと同様におてんば娘です。

藤堂平助は、まだ若くて自分の信念や行く道が漠然としている感じです。そんな中、下女が殺されそうになったのを助けようと人を斬って殺してしまう。初めて人を斬ったことで、落ち込み自分を見失う平助を支える下女さんが健気です。
下女が平助にとって大事な人になれば、下女を守って人を斬ったことを誇りに思えるようになるのではと平助に提案する下女のくだりは、セリフにもあったとおり、理由が後付けだなと思いましたが、それに続く、(大事な人に)なれるものならなってみろという平助のセリフを聞いて、この展開もありかなと思いました。

この後は、1人で寝るのが怖い平助に毎晩添い寝したり、2人で鯉のぼり見に行ったり、どんどん2人の距離が縮まっていって最期は結ばれます。添い寝のシーンは、本当に純粋に添い寝だけなので、逆にちょっと甘酸っぱくて良かったです。なんか恋人未満感があって、まだ少し距離がある感じが良かった。
紅葉を見に行って、平助が告白してようやく両思いになって喜んだのもつかの間(ほんとはとっくに両思いだったけど)、すぐに平助が俺は京都に行くことになるだろうと言い出します。告白直後に遠恋宣言ですか。別にいいけど。

京都に一緒に行くと言う下女に、危険だから江戸に残ってほしいと土下座して説得して、下女さんは納得します。
必ずお前の所に帰ってくるからと約束して、最期は京都へ。
切ないエンディングでしたね。

下野さんの演技は相変わらず素晴らしくて、平助の声が今までのよりほんの少しだけ若くて高めなのかな?
演技もいいし、シナリオも綺麗にまとまってるし、安定のクオリティです。

あと、フリートークでの下野さんがカワイイ。
「男の子がそんなに花に詳しいってなかなか無いんだからね。」
の部分と、
「ドラマCDで絵を描くって何?どういうことなの?なんでなのぉ~?」
の部分は聞いて欲しいポイントです。言い方がめちゃくちゃカワイイです。


このシリーズはワタシ的ランキングでも上位に入るので、オススメだし、ケチはつけたくないんです。
でも・・・。

私はまだこのCD1回しか聞いていませんが、今回途中からとても冷めた気持ちで聞いてました。
この下女さんと生涯の愛を誓い合って、京都に向かった平助がこの後すぐに他の下女と結ばれて結婚するのかと思うと、今回の下女さんがかわいそうで聞いていて辛くなったからです。こんなに健気なのに。
特に紅葉のシーンで告白してすぐに、でも俺は京都に行くって・・・。
このセリフを聞いてから、物語に感情移入できなくなって、ドン引きというわけではないんですが、一歩引いたような客観的な感じで聞いてました。それでも下野さんの演技はさすがだし、シナリオも悪くないと思うんです。
私の発想がおかしいのか、もしくは心が狭いのでしょうか。
でもこの一点のみにおいて、モヤモヤしたものが残ってしまい、それを最後まで引きずりました。
両思い後のイチャイチャシーンを冷めた気持ちで聞く私(笑)。
乙女向けCDを聞いた後って感じはしないです。
ってかモヤモヤしてたら眠れなかった(笑)。私の期待値が高すぎたせいかもしれません。


これはパラレルワールドだと思えば良いのだろうかと、視聴後にもやっとしたまま公式HPの設定を読んで納得しました。
暁風録の平助は17歳。黙秘録の平助は20歳。
3年あったら、色々あるよなー。しかも17歳のときに将来を約束しても守れないことの方が多いよなー、と。
それなら仕方ない(笑)。
2回目聞くときは、もっと純粋にこの物語を堪能したいと思います。
相変わらずアホな感想ですみません。読んでくださってありがとうございました。

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by allisfullofhiro | 2016-07-22 05:35 | 乙女向けCD感想 | Comments(0)
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